社名のアップリカの由来

社名のアップリカの由来
赤ちゃん・ベビー用品ベビーカー・おまる・哺乳瓶・おしゃぶり・食器など取り扱うアップリカ
その語源はイタリア語「APRICO」が「明るい太陽の当たった」という意味とこれのCOの部分を家を意味している「CASA」の冒頭「CA」を差し替え太陽が当たる温かい家(家庭)を目指し、温かい心を持った子どもたちに育ってほしいという願いを込めてこの社名がついた。
この社名と、赤ちゃんを乗せるベビーカーの由来からリンゴの車という説もある。赤ちゃんの"赤"、そして赤ちゃんの顔の形(ぽっちゃり)つまり「赤ちゃん≒赤くてぽっちゃり≒リンゴ」となり、さらに「(アップル)の車(カー)=アップルカーが転じてアップリカ」といわれている。
会社名としては「リンゴの車を提供する会社」と解釈できよう。しかし、アップリカの商標上の綴りは"Aprica"であって、リンゴ説であれば「Apple car → Applica」になるため、この説が正しいかどうかは不明。
イタリア語のAPRICO説が最も有力で、リンゴ説は矛盾点が多く噂と考えられるが、「赤ちゃんとリンゴ」という組み合わせのリンゴ説に共感する母親も多い。

チャイルドシート選び方のヒント

チャイルドシート選び方のヒント
赤ちゃんの体形に合わせて適切な種類を選択する。
メーカーから適合表が用意されている自動車のシートの形状に合うものを選択し。取り付けが容易であることが望ましい。
価格と安全性能は比例しない。価格が安くても運輸大臣(国土交通大臣)による技術基準を満たしていれば、一定の安全性は確保されている。
自治体や各種団体による補助金、無料貸出、リサイクルなどの制度が設けられている。
チャイルドシートには赤ちゃん・子供専用の保険がある。
チャイルドシートにはISOFIXという国際標準化機構が定めた固定方式の基準がある。これは誤使用を防止し、車両との適合性と赤ちゃんの安全性を向上させるものである。チャイルドシート側のコネクタ(金具)と車両にあるバーを噛み合わせる事により、固定させる。
着衣型は日本独自のもので、安価でありその手軽さが長所としてあげられるが、ハーネスが赤ちゃんの股間や首を圧迫する可能性があるとの研究もある。

赤ちゃんを乗せたベビーカーのマナー

赤ちゃんを乗せたベビーカーの注意やマナー
公共の場における赤ちゃんを乗せたベビーカーの利用を巡って、その危険性や親のマナーの悪さが最近指摘があります。
鉄道の列車内では、赤ちゃんを乗せるベビーカーの固定装置の設置が少ないために、カーブへの進入や急ブレーキの際に赤ちゃんを乗せたベビーカーが車内を転がってしまう危険性があります。
また、乗車する際にドアに赤ちゃんを乗せたベビーカーの車輪が挟まれ電車に引きずられて、親と赤ちゃんが怪我を負う事故も発生している。
また、ラッシュ時の混雑した列車内での赤ちゃんを乗せたベビーカーの利用は、周囲の乗客に迷惑を及ぼしたり、ベビーカーがドアに挟まれるなどの危険性がある。混雑時の利用の際には、ベビーカーをたたむなどの周囲への配慮が欠かせない。
エスカレータに赤ちゃんを乗せたベビーカーを移動する親も少なくありません。赤ちゃんを乗せたベビーカーが不安定になるためエスカレータから落下する危険性もあり、多少離れていてもエレベーターを利用するように心がけましょう。

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